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2010年10月27日

冬の道南野菜ニュースNo2

「野菜ソムリエ」髙村さんより冬野菜の魅力を情報としていただきました。

今回は第二弾として【山ゴボウ】についてです。

野菜のソムリエが選ぶ道南野菜 ~冬~

北海道の冬は雪に閉ざされてしまうので、どうしても野菜や果物を収穫するイメージがないため、この時期の旬な野菜を食べ逃すことが多いのではないでしょうか?

第2回 山ゴボウ(モリアザミ)
キク科アザミ属
 もともとは山菜の一種で、岐阜県東濃地方では『菊ごぼう』と呼ばれ、飛騨・美濃伝統野菜のひとつです。
 ゴボウという永つけられていますが、正確にはキク科アザミ属モリアザミの根であり、ヤマゴボウ科とは異なります。ヤマゴボウ科の植物は有毒であり食用には供されません。
 ヤマゴボウは、北海道では厚沢部町の隠れ特産品です。20年ほど前に北海道で特徴ある農業を目指したという農家さんの熱い思いからスタートしたそうです。一般的に漬物として流通しているのはほぼ中国産であり、国内での生産量が少なく種の入手が困難なヤマゴボウを敢えて選んで栽培を始めたそうです。
 本格的には栽培が始まったのが3年ほど前からなので、出荷時期と生産量が限られているので、隠れ特産品というわけです。
ヤマゴボウは、根菜類の中でも食物繊維の含有量はトップクラス。
この食物繊維のが独特の歯ごたえや香り豊かな風味をかもし出しています。
普通のゴボウより細くやわらかい。そしてシャキシャキ感がたまりません。サラダや天ぷらにもよくあいます。
 10月下旬から年末にかけての季節限定のレアな野菜です。これから道南の野菜として、頑張ってほしい野菜の一つです。




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・厚沢部産、土付き山ゴボウ


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ベジタブル&フルーツマイスター
(野菜のソムリエ)
髙 村  亨さん

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